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ハーブピーリング施術後のダウンタイム中のお化粧はいつから可能?


 

ハーブピーリングとは、医薬品を使用するケミカルピーリングとは違い、多くのミネラル成分を含む天然ハーブエキスを肌の角質層に浸透させることで、肌の代謝をよくする人気な美容法です。

 

通常24日ほどかかる肌のターンオーバーを約3倍のスピードに加速させて約5日ほどでツヤのある健康的な肌への再生・自然剥離に導きます。

 

この記事では、健康的な肌へ導く人気の美容法であるハーブピーリング施術後の経過やメイクや洗顔・保湿について気をつけるべきことについてお話ししていきます。

 

ハーブピーリングの効果

ハーブピーリングの効果はさまざまあります。

ニキビやニキビ跡の凹凸改善、くすみの改善やツヤやハリのあるお肌を目指せます。

 

ニキビやニキビ跡のクレーターに悩む方をはじめ、ツルっとしたむき卵のような美肌に近づくために受けられる方も多くいらっしゃいます。

 

ハーブピーリングは痛い?

即効性があり、高い効果の期待できる美容法ですが、肌のターンオーバーを短期間のうちに活性化させることでさまざまな反応もあります。

 

施術中は、痛いと感じる方が多いです。

 

こちらは、ハーブピーリングに使用されているスポンジアという天然の微細針状粒子がお肌にすり込まれることで細かい棘が刺さっているような感覚があり、刺激・痛みを感じるためです。

 

ハーブピーリング施術後の経過、ダウンタイムはどれくらい?施術はいつ受けるのがオススメ?

ハーブピーリング施術後は、お肌が回復していくまでにダウンタイムが数日あります。

 

個人差はありますが、主にあげられる症状として、肌に赤みが出て、チクチクとした痛みや、血行が促進されたことで、肌の代謝が上がり好転反応によりお肌の老廃物が排出されることでニキビができる方もいらっしゃいます。

 

施術後-1日目:火照り、赤み、痛みを感じます。

ハーブをお肌に導入した後、日焼けをした後のような火照り、赤みと、細かい棘が刺さっているようなチクチクとした痛みがでます。

 

徐々に改善されていきますが3日程度〜4日程度続く方が多いです。

お化粧も当日はお控えください。施術後当日の入浴はNGですので、長く温まりすぎないよう軽くシャワーのみ、また施術した箇所は濡らさないように注意が必要です。

 

2日目:十分な保湿を心がけましょう。

肌の赤みやチクチクとした痛みがまだ残っていることも。

お肌の再生が活発になるため、ターンオーバーが促進されます。

 

これにより表皮温度が高くなりお肌が乾燥しやすくなりますので、数時間ごとに十分な保湿を行いましょう。

 

3日目-4日目:剥離

少しずつ、剥離が始まります。

剥離が始まると数日かけて徐々に剥けてきますので、自然と剥がれるのを待つようにしましょう。

 

ピーリングが始まった際も引き続き十分な保湿を行い、お肌を乾燥から守るように心がけましょう。

 

5日目以降:健康的な美しい肌への再生

ダウンタイムが終わると新しい角質層が形成され美しい肌に。

 

施術後のダウンタイムには個人差がありますが、上記を目安にしてみてください。
ハーブピーリングの施術は大事な予定の1週間前には受けておくのがオススメです。

 

剥離しないと効果がない?

肌細胞を再生させることで古くなった角質層を自然と剥がれていくことで剥離(ピーリング)が起こります。

 

これには個人差があり、施術後に剥離しない方もいらっしゃいます。

 

代謝が落ちている方や、角質層が厚めの方は1回目のハーブピーリングではあまり剥離しないことがあり、施術をくり返していくうちに剥離するようになる方も多いです。

 

また、角質層・肌が薄い方は剥離する必要のある角質がない方も、剥離しない場合があります。

 

剥離しないからあまり効果がなかった、剥離したから肌への効果があったというわけではありませんのでご安心ください。

 

ハーブピーリング後のお化粧はいつから可能?注意すべきことは?

ハーブピーリング翌日からお化粧は可能です。

 

しかし施術後、当日のお化粧はNGです。施術後24時間は洗顔したりせずに、濡れないように気をつけましょう。

 

お肌の乾燥を感じる前に数時間ごとに従分な保湿をして効果が薄れないように注意することが大事になります。

 

ハーブ導入直後は先述した通り、肌の代謝が上がり火照ったりチクチクとした痛みを感じます。

 

赤みや痛みが引くと肌がゴワゴワした感じがあり本当に綺麗になるのかと不安にもなりますが、これはしっかりと肌の内部で変化が起こっているためですので焦らず経過を観察しましょう。

 

翌日からお化粧は可能ですが、お肌の水分が奪われやすく、肌が乾燥しやすい状態です。
ダウンタイム中はファンデーション等、メイクが上手にお肌にのらないことが多いです。

 

のらないからと言って肌にメイクを厚めにのせてしまうと乾燥の原因にもなりますので、注意が必要です。

 

しっかりと保湿をした上でメイクをしてもポロポロが出てきたり、肌にのせてもヒビ割れてしまうことも多いです。

 

通常よりメイクノリが悪くなる場合が多いことを理解してメイクする場合も肌をあまり擦らないように優しくメイクすることを心がけましょう。

 

また、メイクをする場合もしない場合も、日焼け止め・UV対策はしっかりと行いましょう。
施術後の肌は敏感でデリケートな状態です。日焼け止めを必ず使用して、お肌に刺激になることは避けましょう。

 

ハーブピーリング施術後の洗顔・スキンケアについて気をつけるべきこと

施術後のデリケートな肌を乾燥から守るために、肌への摩擦は避けましょう。

 

古い角質層から新しい角質層へと生まれ変わる過程で、摩擦は肌への刺激になってしまうので、洗顔時にゴシゴシ擦ったりせずに優しく洗いましょう。

 

また、洗顔料やクレンジングも、界面活性剤が多く含むものを使用すると、肌の保湿成分を流出させてしまいます。

 

これによって肌の乾燥を招いてしまうのでなるべく避けるようにしましょう。

お湯の温度も高すぎると乾燥を招いてしまいますのでぬるま湯で洗うことを心がけましょう。

 

以上、ハーブピーリングの施術後の注意事項、お化粧はいつから可能か、についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

しっかりと効果を実感するためにも上記を確認して、美しく健康的な肌を目指しましょう!

 

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